今日総合で【進路】についてをやりました

「やっぱり進路かこの野郎そろそろ飽きたぜ」が本音な此の頃。
まぁ進路自体は好きだけど（自分がどの道に進むかどうかは大切なことですし。）だけど、今をただなんとなく過ごしているような私は、【進路】とか【将来】について、なんとなく恐怖を抱いている。
それは
やはり家族とのトラブルだろう
もうすでに出ている家族との喧嘩

私は
介護福祉のほうに進みたいと思い始めている
だけど、親は否定する

「そんな仕事をして、食べていけるとでも思っているの？
確かにチナがやりたいって言ってるんだし、向いてるかもしれない
だけど、この前職場体験に行った時みたのがその職場のその仕事の本来の姿ではないの
甘く見てる様だから言って置くけど、そんな甘い仕事じゃない
注意して、
笑顔を保って、
怒ったりしてはいけないの
それが、チナに出来るの？」

そう言われた事が、悔しかったし、悲しかった
だけど、私が、あの介護福祉所に体験に行った時私は一体何をしてあげられた？
ただお話をして、
使った椅子を片付けたり、
テーブルを拭いたり

そんな誰でも出来るようなことばかりじゃないか。
それはあたしじゃなくったって、
良かったんだ。

本当にそういうところに働きに出るなら、
注意しなくてはならないこと何てかなり沢山あるんだ。
一人だけじゃない
何十人って人を相手にしていかなくてはいかないんだ。
レクの時間に皆で楽しめるようなことを考えたり、
いつも気を付けて接しなくてはならない
笑顔でいなくてはならない
仕事に私情を挟んではいけないから。

……世の中に出れば、それが痛いほど分かる
私は、

甘い考えばかり持っていて、
ただそういうご老人の方とお話をしたりするのが好きだから
っていう理由とか、
もし祖母がそういう年齢になった時、あせらずどう対応すれば良いのかとか、そういうのを学びたくていきたい気持ちがあった
だけど、学ぶのと、働くのは違う。混同してはいけない。

たった三日働いただけで、何を知ったような口を利いていたんだろう。

浅はかだなぁ
甘い考えだった
それが凄く分かる。

ちなみに親は、チナに薬剤師になって欲しいです
…
親も親だな