トリツカレ男

2007年12月9日 日常
舞台見てきましたー

かなり楽しかったですよ。
凄い純愛。

イタリアのアルコバレーノ。って所が舞台なんですけどね、
主人公のジュゼッペは、一度何かにはまるとトリツカレたように、そのことに夢中になっちゃうんですよ。

そんなジュゼッペはペチカ(ロシアから来た女の子。お母さんは思い喘息で入院中)に恋をしてしまうのです!!
ジュゼッペはペチカの笑顔が本当の笑顔じゃないと感じ、ペチカの事をねずみのトトに調べてもらったのです。そしたら、ペチカにはお母さんのための入院費やらなんやらで、膨大な借金がありました。
ジュゼッペは、ペチカの為にお金を返しに行きます。けれど、ジュゼッペはペチカには内緒にしておいて欲しい。と、自分が借金を肩代わりしたことを話さなかったんです。
その後も、変装してペチカのお母さんの所へ行って良い医療法を教えたりしました。

お母さんが元気になっても派チカの笑顔にはまだくすみが残っているようで本当の笑顔ではありません。

それは、彼女の好きな人に問題があったのです。

ペチカのお母さんにアルコバレーノの病院を紹介したのも先生でした。
その時二人は約束しました。
お母さんが直って、またロシアに戻ってきたら、ペチカとタタンは結婚する。と。

しかし、1年前からタタンからの手紙が一切来なくなってしまったのです。

それは…タタンが死んでしまったからなのです。

ジュゼッペは、その事実を知り、自らが、タタンとなりました。
毎晩毎晩ペチカの元へ行き、話しをするだけ。
それもタタンとして。

ジュゼッペは、風をひいてしまったのです
重い風邪に。

それでもジュゼッペはタタンとしてペチカに会いに行きます。

……

ってな訳で続きは本屋かどっかで本買って読むか舞台見に行ってくださいー。

以上!

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索