「太陽はね、恒星なんだって。」
「こーせい?」
「うん。恒星。」
恒星…自分で光を出し、つねに互いの位置を変えない星の事。
「暖かく皆を照らしてるあの太陽は、誰とも触れ合ったことがないんだよ。」
「じゃぁお友達居ないの?悲しいね。」
「悲しいね。でもね…」
あたし達にとって大切なものには、変わりないじゃない?
それに、
遠く離れているこの地球(ホシ)からでも、
太陽は大切って思う人は居ると思うよ。
「そっかぁ!なら、お日様は悲しくないね!」
「そうだね。」
遠く離れていても貴方を想う。
だから貴方もあたしを想って…
「こーせい?」
「うん。恒星。」
恒星…自分で光を出し、つねに互いの位置を変えない星の事。
「暖かく皆を照らしてるあの太陽は、誰とも触れ合ったことがないんだよ。」
「じゃぁお友達居ないの?悲しいね。」
「悲しいね。でもね…」
あたし達にとって大切なものには、変わりないじゃない?
それに、
遠く離れているこの地球(ホシ)からでも、
太陽は大切って思う人は居ると思うよ。
「そっかぁ!なら、お日様は悲しくないね!」
「そうだね。」
遠く離れていても貴方を想う。
だから貴方もあたしを想って…
コメント
この詩、
ちょっと切なくて暖かくて可愛い詩ですね。*
みーも
こんな風に遠く離れていても
彼のことを想っていきたいな☆
行かせて頂きますね♪
それと、詩をほめていただいてありがとうございます!